多彩な選択肢から、最適な歯周病治療をご提供します

口臭の原因は歯周病かもしれません。当院では基本治療のみならず、歯周内科処置や歯周外科処置など、症状に合わせた多彩な治療メニューをご用意しています。

歯周病治療

歯周病は、ただ歯ぐきが腫れて出血するだけの病気ではありません。細菌感染によって歯を支える骨が溶けてしまうため、進行すると歯がぐらつくようになり、やがては抜けてしまいます。

当院では歯周病の進行具合に合わせて、さまざまな治療方法をご提案しています。まずはしっかりと検査し、現状を把握することから始めましょう。

歯周病の治療方法

歯周病治療歯周病治療で大切なことは、歯周病を引き起こしている細菌の状態を調べることです。そのため、当院では細菌検査キット(BML)を使ってお口の中の細菌の状態をチェックし、患者さんのお口の中の環境に合わせた治療を行っています。

歯周病の基本治療として、細菌の温床となっている歯垢や歯石を除去するスケーリングやブラッシングでお口の中のクリーニングを行います。同時に、細菌を減らすための内服薬を処方することもあります。また、重度の場合は外科的な処置を行います。

歯周病治療に欠かせない3つのコントロール

歯周病治療歯周病は、おもに「感染」と「力」という2つの要素によって引き起こされます。感染とは、お口の中の細菌によるものです。力とは、噛み合わせなどの問題で歯にかかる不自然な力のことです。この2つの要素をコントロールし、同時に生活習慣病の有無などをチェックする「全身管理」を行うことが歯周病治療ではとても重要です。

不自然な力は、噛み合わせのずれだけでなく、歯ぎしりや食いしばりによっても起こります。その場合はマウスピースを使って治療し、不自然な力を取り除きます。また感染は、定期的なメンテナンスによって抑えるようにします。

歯肉炎と歯周病の治療

歯肉炎歯周病治療
歯肉炎は、歯肉からの出血で自覚することが多い病気です。歯ぐきにのみ炎症が起き始め、歯周ポケットにプラーク(歯垢)が溜まっています。セルフケアとPMTCで完治できます。

軽度歯周病歯周病治療
歯垢が歯石になると、セルフケア(ブラッシング)での除去はできなくなります。歯ぐきの炎症がより強くなり、色が赤みを帯びてきますが、この時点ではまだ痛みなどの自覚症状はほとんどありません。歯周ポケットは3~4mm程度です。

中等度歯周病歯周病治療
歯ぐきの腫れや出血が、自覚できるほどひどくなります。歯周ポケットは4~6mm程度。時々歯が浮いた感じや噛んだときの違和感、痛みがあります。失われた骨が回復することは困難です。

重度歯周病歯周病治療
痛くて噛めない、動揺して噛めないという自覚症状があります。治癒も望めず、骨がなくなるので入れ歯も安定しなくなります。ここまで進んでしまうと完治させるには時間がかかり、とても困難です。歯を保存するために歯周外科手術や再生療法を行いますが、残念ながら抜歯となる場合もあります。

当院で行うおもな歯周外科

フラップ法歯周病治療
フラップ法とは、歯肉を切開して歯槽骨から剥離し、露出した歯根の歯垢や歯石の除去、歯槽骨の清掃、ダメージを受けた歯肉などの組織を除去する治療法です。こうすることで歯肉を元の健康な状態に戻します。

歯周ポケット掻爬(そうは)術
歯周ポケット掻爬術とは、歯肉に麻酔をして歯周ポケットの中の歯垢や歯石を除去する手術です。スケーラーを用いて歯周ポケット内の炎症組織及び汚染セメント質を取り除きます。歯周ポケットの深さが3~5mm程度の、比較的軽症の場合に行います。

組織誘導再生療法(GTR法)
歯周組織再生療法の1つで、歯根にメンブレンという特殊な人工膜を入れ、骨や歯周組織を再生させる治療方法です。そうすることで、歯槽骨や歯根膜などの歯周組織が回復するためのスペースを確保できます。

エムドゲイン
スウェーデンのビオラ社で開発された再生材料です。歯周病に侵された歯周ポケット内部の汚れや細菌を取り除いたあと、エムドゲインゲルを注入することで歯周組織を再生させます。1回の治療で効果が現れるのが特徴です。

歯周病は口臭の原因にもなります

歯周病治療電車の中や人と話すとき、自分の口臭が気になるという方はたくさんいらっしゃいます。不快な口臭は人間関係をも損なう恐れがあります。しかし、その口臭の原因が歯周病にあるかもしれないということは、あまり知られていません。

歯周病の自覚症状がなくても口臭が気になるという方は、一度歯周病の検査を受けてみませんか。当院では唾液で歯周病の有無を調べる検査を行っています。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

まずは、お悩みをご相談ください

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