【症例】古い前歯の被せ物をジルコニアセラミックで修復

【症例】古い前歯の被せ物をジルコニアセラミックで修復

治療内容

ジルコニアセラミック治療

期間

1ヶ月

治療回数

4回

費用

132,000円(税込)×4本

治療前の状態・主訴

患者様は、前歯に被せ物を入れてから15年以上経過していました。歯と被せ物との間に隙間ができ、加えて経年劣化による変色が気になるとのことで来院されました。

過去の治療の際に神経を取る治療をされていましたが、歯の痛みなどの症状はありませんでした。患者様は、まずは虫歯になっていないのかどうか心配されていましたが、これは被せ物を除去して確認が必要なことをご説明しました。

患者様とご相談し、周囲の歯と色を揃えて4本をセラミックで治療することとなりました。

また、患者様は楽器を演奏されるため、機能面での不安があるとのことでしたので、仮歯を作成し、そちらを使用していきながら個別に修正しました。

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治療詳細

もとの被せ物の除去を行い、虫歯になっていないか確認を行いました。形成を行い、仮歯を作成して調整しました。

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型取りを行い、色合わせのための写真撮影をしたのち、最終補綴へ移行しました。

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治療後の様子

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処置直後も特に痛みなどはなく、状態も安定しています。色調にもご満足いただけました。

主な副作用・リスク

・予後を完全に保証するものではありません。

・自由診療での治療となります。

・治療終了後に、咬むと痛いなどの症状が出る場合があります。

見えない部分や機能面も、個別に対応可能です

今回の症例は、神経の治療をした前歯の被せ物の劣化による歯の変色が主訴でした。神経を取る治療を行うと歯の色が黒ずんでしまい、他の歯と比べて色が暗くなる事があります。

また、過去に被せものにて治療を行っており、長期間経過していたこともあり歯と被せ物との間に隙間ができ、食べ物が挟まりやすいことも不自由に感じているとのことでした。

過去の治療で、根の中にはかなり太く長い芯が入っており、除去を行うことで歯に負担をかけてしまう可能性が高いと判断し、今回は被せ物のみの交換を行いました。

セラミックにも様々な種類がありますが、なかでもジルコニアセラミックを使用することで、自然な色調だけでなく、汚れがつきにくく強度もあり、長期的に使用可能です。

今回の患者様は、楽器を演奏されるため、前からは見えない部分の形態についても仮歯でしっかり確認をして、問題ない使用感になるよう調整を行いました。

また、色の違いも最小限になるように心がけました。色調に関しては、写真を多数撮影して、提携ラボ歯科技工士さんへお送りし、色調の再現をお願いしております。撮影に使用するカメラに関しても、技工士と同じものを使用することで、色の誤差などを最小限に減らすよう工夫しております。

今回のように、楽器を演奏される方など、見えない部分の形態や機能面が気になる方もいらっしゃるかと思いますが、せたがや歯科室では、個別にオーダーメイドの対応が可能です。また、メリット、デメリットを丁寧にご説明し、患者様にご理解を頂いてから治療を行っております。ぜひお気軽にご相談ください。

せたがや歯科室 歯科医師 飯塚

 

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